霊園安楽の園(やすらかのその)

安楽の園（やすらかのその）

本日は、安楽の園という甲府(住吉)の霊園に来ました。地元の石材店8業者が入明寺と一緒になり開設した霊園であります。この霊園の特徴は宗派を問わないというところです。現在信仰しておる宗教が有る無いに関わらず墓地を求めていただけるところが一般寺院と違うところであります。

行政で造る霊園は、例えば市民サービスのために宗派を問わない形態が多いんですが、今は行政が財政の問題で霊園を増やしてはくれません。そんな理由もあって民間で何とかしようと寺院と石材店で協力して造ったのが、『安楽の園』です。おかげさまで半数近くを求めてもらい皆様に喜んでいただいております。

ここの管理は宗教法人入明寺で、墓地の販売、墓石施行を8業者が請負っており有限責任事業組合安楽の園という組織で運営しております。現在私がこの組合の理事長をしております。南甲府駅より近くで、園内バリアフリーで使いかってもいい霊園です。関心のある方は見学に来てください。資料もあるのでご請求下さい。

安楽の園＞＞

新墓地完成

甲府の霊園、安楽の園(やすらかのその)で新墓地が今日完成しました。外柵は白御影石(G623)・石塔はさくら御影石(G663)で作られています。この霊園は前にもここで紹介しましたが宗派を問わない(無宗派含む)霊園であります。型も自由設計であり(提案パターン有り)お参りの方にも負担のないバリアフリータイプの霊園です。

墓地の場所も自由に選べるのでよく家族の方達と霊園を回りながらじっくり考え選んでいる光景を見かけます。霊園の横には事務所があり事務員(女性)が常駐しておりますので(月曜日休み)声を掛けていただき自由に見学して下さい。当霊園は、ＰＲとして山梨日日新聞のお悔やみ欄横に掲載されていて(一週間に一回程)見られた方も多いと思います。霊園内には永代供養塔も設置されており墓地の後継者の問題を抱えた方達にも対応できるようになっております。また当霊園の方針としまして訪問および電話での強引な勧誘等は一切行いません。墓地は大事な故人の眠る聖地であり一家の根っこともいわれます。十分研究されお選び下さい。墓所建設には墓石ディレクター1級、石材技能士1級者も多く在籍しており、安心して任せていただけると確信しております。また資料も無料でお分けしておりますので請求下さい。

第1回『安楽の園』永代供養塔慰霊祭

昨日の19日に〈安楽の園(やすらかのその)/甲府市住吉〉の霊園で永代供養塔慰霊祭が行われました。この霊園は以前にも紹介させていただきましたが、民間の霊園で宗派を問わない霊園として2008年11月に開園いたしました。宗教法人入明寺の管理の基、有限責任事業組合安楽の園(8店の石材店)が運営及び石材施工を受け持っております。この永代供養塔は新規墓地を求めても継承者の問題が予想される方などに利用してもらうために設計し合同墓として提案している供養塔であります。すでに利用されており、今回の慰霊祭にも近親者の方の出席もいただきました。今後、毎年春彼岸中に慰霊祭を開催していきます。少子化の中このような供養の形も今後利用されていくものと思われます。永代供養塔の詳細についはお問い合わせ下さい。資料もありますのでお渡しできます。

新規施工【安楽の園】

使用した石は全部ピンク系の桜みかげと呼ばれる石で制作しました。
明るく、癒される雰囲気の上品な感じの墓地が完成です。

霊園【安楽の園-やすらかのその-】研修会

私が理事長をしている山梨県甲府市住吉にある霊園
【安楽の園-やすらかのその-】(運営:有限責任事業組合安楽の園)で研修会行いました。
静岡県藤枝市にある【葉梨の里霊園-はなしのさとれいえん-】の視察であります。
事業形態が同じで宗派を問わずの開園2年目の新しい霊園であります。
地元でも評判で皆に喜ばれているとの事でした。
石碑も個性(石材の加工)あるものが多くて私たちも大変参考になりました。